×

長友は前向き「状況は10年に似ている。ピンチはチャンス」

[ 2018年3月26日 05:30 ]

ベルギー遠征国際親善試合   日本-ウクライナ ( 2018年3月27日    リエージュ )

ランニングをする長友(中央)
Photo By スポニチ

 長友は結果が出ない現状をポジティブに捉えた。

 昨年8月31日のオーストラリア戦でW杯出場権を獲得後、欧州組が招集された試合は1勝2分け3敗と黒星先行。低調な内容が続き、23日のマリ戦後には槙野と戦い方について激論を交わすなど低迷打破に必死だ。

 それでも10年W杯南アフリカ大会は直前の親善試合で4連敗して開幕を迎えて16強に進出しており「監督、選手、みんなが危機感を抱いている状況は10年に似ている。ピンチはチャンス」と前を向いた。

続きを表示

2018年3月26日のニュース