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長友“脱ポゼッション”の指揮官を指示「南アの時に近い」

[ 2017年10月8日 05:30 ]

日本代表練習でランニングをする長友
Photo By スポニチ

 日本代表DF長友は“脱ポゼッション”を掲げるハリルホジッチ監督のスタイルを支持した。

 10年W杯南アフリカ大会は堅守速攻で16強入り。14年W杯ブラジル大会はボール保持率を高めることを目指したが、1次リーグ敗退した。過去2大会を経験する左サイドバックは「今のサッカーは南アフリカの時に近い。今の日本代表が世界で結果を残す可能性が高まる唯一のスタイルだと思う」と強調した。

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2017年10月8日のニュース