北アイルランド代表監督　飲酒運転で逮捕　英ＢＢＣ放送が報道

　サッカーの北アイルランド代表のマイケル・オニール監督（４８）が飲酒運転の疑いで逮捕されたと１２日、英ＢＢＣ放送（電子版）が報じた。

　同放送によると北アイルランド協会も「オニール監督が関与した飲酒運転の件は認識している」と声明を出した。地元警察によると、同監督は１０日未明にエジンバラ郊外で逮捕されたという。北アイルランドは現在、Ｗ杯ロシア大会欧州予選でもＣ組でドイツに次ぐ２位と好位置につけている。