×

ルーニー逮捕に夫人が激怒 “不倫相手”に直電「真実を話して」 英紙報道

[ 2017年9月3日 17:33 ]

ウェイン・ルーニー
Photo By AP

 1日に飲酒運転の容疑で逮捕されたことをきっかけに、不倫疑惑が浮上したエバートンの元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(31)について、コリーン夫人(31)が激怒し“不倫相手”に直接電話をしたと3日、英紙サン(電子版)が報じた。

 コリーン夫人は2日、ルーニーが飲酒運転の容疑で逮捕されていた際に車に同乗していた地元OLのローラ・シンプソンさん(29)に直接電話をかけて、5分間にわたって“尋問”。「真実を話して」と切り出し「なぜ一緒に同乗したのか?そんなことはすべきでなかった」などと説明を要求したという。

 一方のシンプソンさんは、英紙デーリー・メールの取材に応じ「ルーニーと一夜を共にするつもりだったのかって?2人で話し合ってはいなかったが、たぶん、そうだった。ルーニーの意図も明らかにそうだった。そうでないなら、なぜ車を一緒に乗るの?」と警察に逮捕されなければ、一線を越えていた可能性を告白した。

 英紙ミラーによると、コリーン夫人は2日にバカンスで滞在していたスペイン・マジョルカ島から英国の自宅へ帰宅。「妊娠中になぜそんなことができるの?」とルーニーに涙を流して訴えたという。ルーニーは「何もなかった」と釈明したが、夫人の怒りは収まらず、3人の子供と共に実家へ帰ってしまったという。

続きを表示

2017年9月3日のニュース