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ウェストハム 23億円超でメキシコ代表FW獲得

[ 2017年7月21日 19:11 ]

 イングランド・プレミアリーグのウェストハムは20日、レバークーゼン(ドイツ)からメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(29)を獲得することでクラブ間合意したと発表した。英BBC放送によると、移籍金は1600万ポンド(約23億2000万円)。

 メキシコ代表の最多得点記録(48)保持者であるエルナンデスは、15年にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からたレバークーゼンに完全移籍。15〜16年にリーグ戦17ゴール、16〜17年に同11ゴールと2季連続で2桁得点をマークした。14〜15年はレアル・マドリード(スペイン)に期限付き移籍しており、13〜14年以来4季ぶりのプレミアリーグ復帰となる。

 昨季リーグ11位のウェストハムは18日にマンチェスター・シティーからイングランド代表GKジョー・ハート(30)を期限付き移籍で獲得。エースと守護神を補強して、上位進出を目指す。

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2017年7月21日のニュース