浦和一致団結“おそろコーデ”9日ミシャ監督進退かけた新潟戦

[ 2017年7月8日 05:30 ]

胸にエンブレムの入った赤いTシャツ(提供写真・浦和レッズ)
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 8位に低迷する浦和は9日、ホームで新潟戦を迎える。GK西川周作(31)はメンバー全員がおそろいの移動着を着て、決戦の地、埼玉スタジアム入りする計画を明かした。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(59)が勝利を逃した時点での辞任を示唆するなど進退を懸けた大一番。同じ“戦闘服”を身にまとい、一丸となって運命の一戦を戦う。

 身も心も一つに。苦しい時こそ、浦和が一つになる。GK西川は「みんなで同じ服を着て(埼スタ)入ろうかと。(主将の)阿部さんから話がありました」と明かした。ペトロヴィッチ監督が進退を懸けることを明言している新潟戦に向け、一致団結を図るプランだ。

 埼スタ入りする際の移動着といえば(1)胸にエンブレムの入った赤いTシャツ(2)黒のウエアタイプ(3)赤い襟が特徴的なポロシャツの3種類。通常は個々が自由に選んでおり、移動スタイルはバラバラだ。どの移動着にするかプランの詳細は未定だが、西川は「みんなで同じ方向を向いていこうと思います」と話した。

 1―4で大敗した5日の川崎F戦後、サポーターが競技場出口を封鎖し、選手バスも動けなくなった。ペトロヴィッチ監督が会談に応じ新潟戦に勝たなければ「私がここを出ていく」と発言。選手はその姿をバスから見ていた。西川は「監督は自分たちを守るために話をしてくれた。サポーターの気持ちも痛いほど分かる。責任を持って笑顔に変えたい」と話す。

 実は15年第1ステージ優勝の際も団結を強める“戦闘服”があった。槙野が赤いふんどしでの会場入りを始めると無敗が続いた。最後は全員が試合前に槙野のロッカーにつるされた赤ふんを拝むようになった。攻守に修正点はあるが、メンタルの充実も勝利への重要なファクターだ。心を一つに。今回は全員で同じ“戦闘服”をまとい、負けられない一戦に挑む。

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