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長谷部 ブンデス最多出場王手も…痛恨のPK失敗に反省しきり

[ 2017年2月20日 05:30 ]

ブンデスリーガ   フランクフルト0―2インゴルシュタット ( 2017年2月18日 )

インゴルシュタット戦の後半、PKを相手GKに阻まれるフランクフルトの長谷部(右上)
Photo By 共同

 フランクフルトのMF長谷部は0―1の後半11分に決めれば同点となるPKを失敗。こぼれ球を拾って狙ったが、クロスバーに阻まれ「2回チャンスがあったし、決めないと。最悪でも勝ち点1は取れた」と肩を落とした。

 奥寺康彦氏が持つブンデスリーガ1部の日本選手最多出場記録(234試合)にあと1と迫ったが「個人の記録よりはチームに貢献したい」と意に介さない。降格圏内に沈む相手に今季ホーム初黒星を喫し「こういう試合を落とすと痛い。トップチームとしての力はまだない」と反省しきりだった。

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2017年2月20日のニュース