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手倉森監督“激励プラン”なでしこ五輪出場へ後押しだ

[ 2016年2月6日 05:30 ]

徳島ヴォルティスと宮崎産業経営大学の練習試合を視察した手倉森監督(中央)

 リオ五輪出場を決めたU―23日本代表の手倉森監督が、大阪で開催されるなでしこジャパンのリオ五輪アジア最終予選(29日~3月9日)を視察する方針を示した。

 5日に宮崎県内で行われたJ2徳島―宮崎産経大の練習試合を視察。昨年12月の石垣島合宿中になでしこジャパンの佐々木監督から激励されており「どこかのタイミングで女子の予選を見に行きたい。“来るな”と言われたら行きませんが」と語った。また、リオ五輪の直前合宿を長期間実施したいという意向も表明。「10日はどうかな」と得意のギャグを飛ばし「濁点がついてしまいましたね」と笑った。現時点で直前合宿は7月21日~8月3日の2週間の日程が組まれている。

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2016年2月6日のニュース