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「ドーハの悲劇」を経験、イラク代表指揮官「とても大切な試合」

[ 2015年6月11日 08:06 ]

会見するアクラム監督

キリンチャレンジ杯 日本代表―イラク代表

(6月11日 日産ス)
 オフトジャパンを「ドーハの悲劇」へと突き落とした一戦を経験したイラク代表指揮官が、日本戦への意気込みを語った。

 93年のW杯アジア最終予選・イラク―日本戦でコーチを務めていたアクラム監督は「我々にとっても、W杯への準備としてとても大切な試合。私個人としても勉強がいっぱいできるのではないかと思う」と期待感を口にした。

 日本の3月の親善試合2試合もチェック済みで「日本はホームでいつも強いチーム」と印象を口にした。

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