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エクアドル W杯初出場も意欲「夢を見る権利ある」

[ 2015年5月26日 09:34 ]

女子カナダW杯6月6日開幕

 エクアドルは26歳の女性指揮官がチームをW杯初出場へと導いた。

 アラウス監督は同国で初めてコーチ資格を獲得した女性で、代表コーチから13年に監督へ昇格。献身的なプレーや戦術的な規律を選手に要求し、大陸間プレーオフの末に出場権を勝ち取った。「私たちにも夢を見る権利がある」という指揮官は「C組は日本が一番強い。初戦のカメルーン戦ならチャンスがある」とまずは1勝を狙う。

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2015年5月26日のニュース