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カナダ 日本相手に健闘、指揮官「明るい材料が多かった」

[ 2014年10月30日 05:30 ]

日本戦の後半、永里(中央)を徹底マークするカナダイレブン

国際親善試合 カナダ2―3日本

(10月28日 カナダ・バンクーバー)
 カナダは完敗した第1戦から立て直して好勝負を演じた。

 ハードマン監督は「結果は残念だが、選手たちのプレーを誇りに思う」と地元開催の来夏の女子W杯へ自信を得た様子だった。エースのシンクレアを中心に、W杯女王を慌てさせた。後半ロスタイムに一時同点とするゴールを挙げたシュミットは「カナダのファンの前で勝ちたかったが、今後に向けて明るい材料が多かった」と収穫を口にした。

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2014年10月30日のニュース