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高徳 4戦目の初勝利に安堵「絶対負けられないと気が張っていた」

[ 2013年9月2日 11:10 ]

ブンデスリーガ第4節 シュツットガルト6―2ホッフェンハイム

(9月1日)
 ドイツ1部リーグ、シュツットガルトの酒井高徳は6―2で快勝したホームのホッフェンハイム戦に右サイドバックでフル出場した。

 酒井高は4戦目での初勝利に安堵の表情を浮かべた。開幕3連敗でラバディア前監督が解任され、シュナイダー新監督を迎えてのリーグ初戦。「絶対負けられないと気が張っていた」と言うだけに喜びはひとしおだった。

 6―2の大勝にも、酒井は守備を強く意識してプレー。3―1の後半2分にはハーフウエーライン付近からヘディングしたボールに味方が抜け出して4点目につながったが「あんなのでアシストが付いていいのか」と苦笑いした。

 ▼酒井高徳の話 (初勝利に)ほっとしている。新監督はバランスなどで守備ラインへの要求が多い。みんな生き生きとしてやっている。(共同)

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2013年9月2日のニュース