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平山 久々に終盤までプレー、無得点にも「楽しくできた」

[ 2013年4月3日 23:44 ]

FC東京―名古屋 前半、名古屋・闘莉王(右)と競り合うFC東京・平山

ナビスコ杯1次リーグ第3節  FC東京0-0名古屋

(4月3日 味スタ)
 2011年の右脚骨折以来、出場機会がわずかだったFC東京の平山が先発して終盤までプレーし、攻撃をリードした。チームは無得点に終わったが「楽しくできた。あとはシュートのところで力があれば。後半はボールの受け方が悪くなったので、そこは課題」と語った。

 ポポビッチ監督は「満足できる内容。勝ち点1を取ったというより勝ち点2を失った」と残念がった。

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2013年4月3日のニュース