香川 うどん県“入閣”へ 水面下で計画進行中

[ 2013年3月25日 07:27 ]

練習で軽快な動きを見せる香川

 日本代表は26日午後5時(日本時間同11時)から敵地でヨルダン代表と対戦する。勝てば無条件で5大会連続W杯出場が決まる一戦を前に、MF香川真司(24=マンチェスターU)が、香川県が観光PRのために打ち出した架空の県「うどん県」に“入閣”する可能性があることが判明。実現すれば、うどん好きの香川にとってW杯本大会に向けた追い風となりそうだ。

 大一番を2日後に控え、水面下で仰天計画が進行していた。うどん県をプロデュースする香川県関係者は「香川選手をうどん県の幹部に入れることはできないかという話題は出ています。予算などの問題もあり、現時点でオファーは出していませんが、機会があればコラボレーションしたい気持ちはあります」と明かした。実際に香川県民からも香川の起用を推す声が上がっており、今後、本格的な検討に入ることになりそうだ。

 うどん県は観光PRのために香川県が打ち出した架空の県。香川県の浜田恵造知事が知事を務め、副知事には俳優の要潤、女優の木内晶子、バイオリニストの川井郁子と香川県出身の著名人が名を連ねる。幹部は県出身者で固められているが、何と言っても香川には名字が県名と同じという強みがある。兵庫県出身でも“入閣”への支障はない。

 香川は大のうどん好きとして知られる。FCみやぎバルセロナに所属していた中学、高校生時代には寮の近くにある定食店に頻繁に足を運び、1杯100円の素うどんで腹を満たした。ビュッフェ形式中心の日本代表合宿中の食事でうどんが出た際には必ず食し、ドルトムント時代の11~12年シーズンにブンデスリーガ優勝を決めた試合の直後にもうどんを食べて祝ったという。個人マネジメント事務所の名前を、うどん(UDON)にちなんで「UDN」にしたほど、うどんへの愛情は強い。

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