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清武指導の新庄氏ら表彰 プライドオブ九州サッカー賞

[ 2013年3月25日 18:32 ]

 九州サッカー協会は25日、U―15(15歳以下)の指導者を表彰するために創設した「プライドオブ九州サッカー賞」として、昨年のロンドン五輪で活躍した九州出身の選手を指導した新庄道臣氏(68)鵜殿正弘氏(48)塩田貞祐氏(59)小野忠幸氏(63)を表彰した。

 新庄氏は清武弘嗣(ニュルンベルク)、鵜殿氏は山村和也(鹿島)、塩田氏は徳永悠平(FC東京)、小野氏は永井謙佑(スタンダール)をそれぞれ指導した。

 清武の小学生時代を見守った新庄氏は「子どものときから日本代表の中心になる存在だと思っていた」と回顧し、日本が2014年のワールドカップ(W杯)出場を懸けるヨルダン戦を目前にし「今からドキドキしている」と話した。

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2013年3月25日のニュース