岡崎　途中交代で悔しい無得点…酒井高はフル出場

ブレーメン戦で競り合うシュツットガルトの岡崎（右）

ブンデスリーガ シュツットガルト２－２ブレーメン

（9月23日）
　シュツットガルトの日本代表ＦＷ岡崎慎司は無得点に終わった。この日は後半３６分に退くまで主にトップ下でプレー。結果を出せずに「自分のペースでサッカーができなかった」と振り返った。

　チームでは中盤での起用が多いが、最近は本職であるＦＷの感覚を取り戻すため、居残りでシュート練習も行っている。「海外にはＦＷとして勝負をしにきている」と点取り屋のプライドをにじませた。酒井高徳は右サイドバックでフル出場した。