清水2年連続赤字 震災影響で集客落ち込み…

[ 2012年4月27日 11:45 ]

 清水を運営するエスパルスは26日、静岡市内のホテルで第17期(11年2月1日~12年1月31日)決算を発表した。売上高は前期を3億6800万円下回る31億1800万円。純損失は前期より200万円改善したものの、7700万円と2年連続の赤字決算となった。

 昨年は東日本大震災の影響もあり、集客の落ち込みが目立ち、リーグ戦の1試合平均は前期比12・2%減の1万5801人。カップ戦は前期比より3試合減となったため、69%減の1試合平均9290人だった。

 Jリーグは来年から5つの基準から成り立つクラブライセンス制度を導入。竹内康人社長(52)は「1試合平均17800人が今季の目標。累積損失の解消に向け売り上げの維持、拡大、費用面の見直しを行っていく」とするとともに、静岡市とも連携。ホーム・アウスタ日本平の「大幅な改修」へ協力を要請する。

 早川巌代表取締役会長(68)が特別顧問に就任し、日本興業銀行OBで鈴与(株)参与の片山直久氏(67)が新たに代表取締役会長に就任。竹内社長は「トロイカ体制になる」と話した。

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