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“ジャガイモ畑”経験のザック監督「ピッチが平らであれば問題ない」

[ 2011年11月11日 07:04 ]

ピッチを見渡すザッケローニ監督
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W杯アジア3次予選C組 日本―タジキスタン

(11月11日 タジキスタン・ドゥシャンベ)
 日本代表は11日、アウェーでW杯アジア3次予選のタジキスタン戦に臨む。

 試合会場のピッチ状態は劣悪を極めているが、ザッケローニ監督は指導者キャリアをスタートしたセリエC2チェゼナティコから4クラブ連続でアマチュアを指揮。イタリアでは“ジャガイモ畑”とやゆされる劣悪ピッチの経験は豊富で「芝が多かれ少なかれピッチが平らであれば問題ない。私のチームはインテリジェンスがあり順応性もある」と自信を見せた。

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