八重樫氏と最後の別れ…横山謙三氏「日本サッカーの不滅の主将」
1968年メキシコ五輪で銅メダルを獲得したサッカー日本代表の主将を務め、2日に78歳で死去した八重樫茂生氏の葬儀・告別式が6日、東京都多摩市の斎場で営まれた。
メキシコ五輪メンバーだった釜本邦茂、杉山隆一両氏ら多くのサッカー関係者が集まった。告別式には200人以上が参列し、同五輪でGKだった横山謙三氏は弔辞で「兄貴のような存在だった。日本サッカーの不滅のキャプテンであり、礎を築いた人だった」と述べた。杉山氏も「ヤエさんはプレーヤーとしてだけでなく、人間性もみんなから信頼されていた」と別れを惜しんだ。
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