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バルサも審判も侮辱 モウリーニョ監督を聴聞へ

[ 2011年4月29日 09:15 ]

 欧州サッカー連盟(UEFA)は28日、レアル・マドリード(スペイン)のモウリーニョ監督を5月6日に規律委員会で聴聞すると発表した。バルセロナ(スペイン)と対戦した27日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦で同監督は退席となり、試合後の記者会見で「(判定を動かす)あの権力はどこから来る?ユニホームにユニセフ(国連児童基金)のロゴをつけているからか?」と激怒。審判員が常にバルセロナ寄りの判定をしていると批判した。試合はバルセロナが2―0で勝った。(共同)

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2011年4月29日のニュース