×

ウズベク来日難色…U―22強化試合は第三国

[ 2011年3月18日 06:00 ]

 U―22日本代表のウズベキスタンとの強化試合が、第3国の中立地で開催される可能性が高まった。

 当初は29日に国立競技場で行う予定だったが、既に中止が決定。日本協会は代替案として震災の影響の少ない国内の他地域での開催を模索していたが、ウズベキスタンが来日に難色を示しているため、海外開催の検討を開始した。

 2試合を行う方向で調整しており、場所は東アジアが濃厚。日本協会の原技術委員長は「いろいろなことを模索しながら交渉を続けている」と説明した。この日、スタッフ会議を行った関塚監督は「きょうは(日本協会から)報告を受けただけ」と話すにととどめた。

続きを表示

2011年3月18日のニュース