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1カ月以上経過…次期代表監督選考の経緯

[ 2010年8月25日 06:00 ]

 7月22日 原技術委員長が交渉へ出発。南米で最終的にチリ代表と契約延長したビエルサ監督、前レアル・マドリード監督のペジェグリーニ氏と接触。その後欧州に渡り同31日に帰国。

 8月2日 原委員長から報告を受けた小倉会長が「候補は3人に絞られた」と発言。元ポルト監督のフェルナンデス氏、元ビルバオ監督のバルベルデ氏らが浮上。
 8月5日 原委員長が再び欧州に渡り本格交渉をスタート。
 8月10日 バルベルデ氏がオリンピアコスの監督に就任。
 8月11日 フェルナンデス氏と基本合意。その後にコーチ人事などの問題で交渉が難航。
 8月16日 大仁副会長が「なかなか合意に至らず、もう少し時間がかかる」と説明。人選や交渉に対する見通しの甘さを「そう思われても仕方ない。ここまで延びるのは予想外だった」と認めた。
 8月24日 原技術委員長が帰国。都内で会見を開き経過報告。

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2010年8月25日のニュース