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キト“本気”もロスタイムの守乱で無念

[ 2010年8月5日 06:00 ]

リガデキト一人目・ウルティアのPKを権田がとめる

 【スルガ銀行チャンピオンシップ リガ・デ・キト2―2(PK3―4)FC東京】南米の雄がPK戦に屈した。圧倒的にボールを支配されながら前半29分、アルゼンチン人FWバルコスがワンチャンスを生かして先制。

 後半にはPKでリードするが、ロスタイムに守備が乱れ、警戒していたFW大黒に同点弾を決められた。FC東京の10試合分のビデオを見て分析。FC東京のユースチームに練習試合を申し込むなど“本気モード”で準備を整えてきたが、結果は無念。同大会の南米勢の連勝は2で止まった。

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2010年8月5日のニュース