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強行日程関係なし 本田「どういう状況であろうと行きます」

[ 2010年8月5日 09:15 ]

 9月4日のパラグアイ戦に日本協会の小倉会長は欧州組の大量招集を示唆しており、川島、長友、長谷部、松井らW杯メンバーの大半が再集結することが濃厚。

 CSKAモスクワは8月29日にアラニア・ウラジカフカス戦を控えており、本田は強行日程を強いられるが「代表に呼ばれれば、どういうタイミングであろうと、どういう状況であろうと行きます。その気持ちはずっと持っている。代表というのは特別な集団だと考えているので」と出場を約束した。W杯16強に全く満足していないレフティーにとって、パラグアイとの再戦は南アフリカでのうっ憤を晴らす舞台となる。

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2010年8月5日のニュース