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ドログバ“ギプスでプレー”認められた

[ 2010年6月15日 20:16 ]

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨むコートジボワールのFWドログバが骨折した右腕にギプスをしてプレーすることが認められたと、国際サッカー連盟(FIFA)関係者が15日、明らかにした。

 コートジボワールは同日の初戦でポルトガルと対戦。FIFA関係者は「ギプスは試合の主審とポルトガル代表に検査され、承認された」と話した。ドログバは今月4日の日本との強化試合で負傷し、手術を受けた。(共同)

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2010年6月15日のニュース