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嘆くセビリアGK「予想外の動きだった」

[ 2010年3月18日 06:00 ]

<セビリア・CSKAモスクワ>失点に険しい表情のセビリアのGKパロップ

 【欧州CL セビリア1―2CSKAモスクワ】セビリアのGKパロップが失点を嘆いた。本田にFKを決められた場面を「パンチングで外にそらせようと思ったが、ボールが予想外の動きで手の外側に当たり、ゴールに入ってしまった」と振り返った。

 出場歴こそないが、スペイン代表の08年欧州選手権優勝メンバー。セビリアでも06、07年UEFA杯連覇を支えた守護神として高く評価されてきたが、この日は「失望しているし、幻滅している。これがサッカー。きょうは運がなかった」と肩を落とした。

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2010年3月18日のニュース