×

スペイン協会と“タッグ”指導者スクール設立

[ 2010年1月15日 06:00 ]

 日本協会の犬飼基昭会長は、スペイン協会からの人的援助や情報提供による指導者養成スクールを国内に設立することを明らかにした。

 スペイン協会のビリャルリョナ会長が来日して22日に契約を結び、23日からスペインの調査団がJリーグ下部組織や学校の教育現場を視察予定。4月開校を目指し、当初は福島・Jヴィレッジでスペイン講師陣が実技や講義を行う計画という。犬飼会長は「47都道府県から少なくとも1人と、Jリーグ下部組織のコーチなどに参加してもらいたい」と構想を語った。

続きを表示

2010年1月15日のニュース