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大分 決定力不足変わらず“降格”迫る

[ 2009年9月20日 06:00 ]

 【大分0-0新潟】大分のリーグ最少の17得点という決定力不足は相変わらずで、ことごとくシュートが相手守備にはね返された。

 ポポヴィッチ監督は「残念なのはゴールを決められなかったこと。少しの幸運と集中力が足りなかった」と話した。引き分けによる勝ち点1止まりでJ2降格が迫ってきた。GK西川は「まだ降格が決まったわけではない。1%でも確率があれば頑張らないと」と悲壮な決意を語っていた。

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2009年9月20日のニュース