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稲本「裏を意識」ボランチから攻撃参加も

[ 2009年1月28日 06:00 ]

シュート練習をする稲本潤一

 日本代表MF稲本がボランチからの積極的な攻撃参加を目指す。「今回はターゲットがいないから、足の速い選手をどうやって生かすかがカギ。裏に出すボールなどを意識したい」。26日のミニゲームではフワリと浮かしたボールでサイドのスペースにパスを送るなど、バーレーンを意識したプレーを随所に見せた。自主練習では中村憲から横パスを受けてミドルシュートを放つなど、得点への意識は高めていた。

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2009年1月28日のニュース