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“休養指令”森本の重症説をカターニア否定

[ 2008年4月8日 06:00 ]

 左ひざを痛めて休養を命じられていたカターニアのFW森本が8日にチームに合流する。スクデーロ医師が明言したもので、左ひざの状態については「あくまでも違和感。疲労が蓄積して痛みを感じるというたぐいのもの」と重症説を否定した。当面は別メニューでの調整となるが、同医師は「1週間で戦力として復帰させたい」と話しており、早ければ13日のアウェー・パレルモ戦で復帰する可能性も出てきた。(カターニア・神尾光臣通信員)

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2008年4月8日のニュース