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出場停止中ロマーリオが引退示唆

[ 2008年2月3日 06:00 ]

 禁止薬物使用で出場停止中のバスコ・ダ・ガマ(ブラジル)の元同国代表FWロマーリオ(42)が1日、処分が撤回されなければ現役を引退すると訴えた。昨年12月に出場停止120日の処分を受けたロマーリオは発毛剤の使用を主張し、処分撤回へ上訴中。この日、地元メディアに「達成してきたことに敬意が払われないようなら、もうプレーできない」と話した。現在は監督を兼任。クラブと契約が切れる3月30日までに処分を撤回するよう求めた。

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2008年2月3日のニュース