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Fリーグ初代王者は名古屋

[ 2008年2月3日 16:53 ]

 フットサルの国内初の全国リーグ、Fリーグは3日、神奈川・小田原アリーナなどで行われ、リーグ唯一のプロチーム、首位の名古屋が湘南を5―1で下して勝ち点を50に伸ばし、2試合を残して優勝を決め初代王者となった。名古屋は残り2節で連敗しても、勝ち点で2位の浦安を上回る。

 名古屋は前半2分に森岡の得点で先制。その後同点とされて前半を折り返したが、後半に森岡の勝ち越しゴールなど4得点して突き放した。
 Fリーグはフットサルの普及や強化などを目的に、東北、関東、東海、関西、九州の5地域から8チームが参加して発足し、昨年9月に開幕。3回戦総当たりで実施し、最終節は2月16、17日に東京・国立代々木競技場で集中開催される。

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2008年2月3日のニュース