【まるがめボート G1京極賞】峰竜太 逃げて今年初&20回目G1V 賞金ランク6位に「デカいですね」

[ 2025年11月12日 21:21 ]

メダル入り盾を手にアロハポーズを決める峰竜太
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 ボートレースまるがめの開設73周年記念競走「G1京極賞」は最終日12日の12Rで優勝戦が行われ、峰竜太(40=佐賀)がインからコンマ12のスタートで押し切って今年初V、通算20回目のG1制覇となった。2着は吉田拡郎、3着は白井英治が入り、本命サイドで熱戦の幕を閉じた。なお、6日間の節間総売り上げは110億1639万7700円となり、当地G1の最高記録を更新した。

 今節3回登場した公開勝利者インタビューでの盛り上がりは峰が文句なしにNo・1。その期待に応えるべく、シリーズリーダーが終始主役を全うして、節目となる20回目のG1Vを達成した。

 2連対率28%の凡機を引き当て前検、初日、2日目と序盤こそ表情はさえなかったものの、一変したのが3日目だ。整備が奏功し「これなら優勝できる足」と豪語してファンの舟券購買意欲を“増進”させた。

 出足を中心に仕上がり上々とあれば、あとは目指すべき道はひとつだった。優勝戦は進入で動きはなく、枠なり3対3。5コースの森高一真がコンマ01のタッチSで襲ってきて「展開がヤバい」と一瞬頭をよぎったが「これまで大きいレースを走ってきたし、ノウハウがあるんでね」と1マークを落ち着いて先マイしてしまえば後は楽々と独り旅に持ち込んだ。

 優勝賞金1200万円を上積みして年間獲得賞金が9600万円を超え、ランクは6位まで上昇。「マジっすか。デカいですね」と住之江SGグランプリ(12月16~21日)のトライアル2ndを狙える位置につけた。

 昨年8月15日の地元からつ以来、1年3カ月ぶりの優勝でゴール後はガッツポーズを連発して喜びを爆発させた。「久しぶりで躍動感を抑えきれなかった。僕らのモチベーションはやっぱり結果でしか上がってこないですからね」。月初に行われた地元の祭り唐津くんちで「ファンからもう一回テッペンを取ってくれって言われたのがホントに大きいですね」と最後までファンの思いをかみしめながら喜びに浸っていた。

 ◇峰 竜太(みね・りゅうた)1985年(昭60)3月30日生まれ、佐賀県出身の40歳。佐賀支部95期生として2004年11月10日からつで初出走。05年11月6日、からつで初V。17年7月17日のまるがめオーシャンカップでSGタイトルを獲得した。通算104V。G1は20V。SG6V。同期は山田哲也、海野康志郎ら。1メートル71。血液型B。

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