【住之江ボート スポニチ杯住之江選手権競走】小野達哉 堂々と逃げて“スミセン”連覇

[ 2025年10月29日 21:57 ]

スポニチ杯を手にガッツポーズする小野達哉
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 ボートレース住之江のスポニチ杯争奪「第59回住之江選手権競走」は、29日の12Rで優勝戦が行われ、小野達哉(39=大阪)がインからコンマ19の仕掛けから押し切って1着。前節(18日)の大村に続く今年3度目の優勝を飾ると同時に、昨年12月29日に続く“スミセン”連覇を達成した(住之江では通算4V)。2着に4カドから差した小坂宗司が続いての大阪ワンツーとなり、3着は高橋正男だった。

 小野達が最後もシリーズリーダーにふさわしい走りを披露した。スタート展示から変わらぬ3対3の枠なり進入となり、アウトの豊田健士郎と別府昌樹が鋭い仕掛けを披露したものの「見えませんでした」とインから先マイに集中。1周1マークを回った時点で後続に差をつけ、早々と優勝を決定づけた。

 「良かったです。ずっと合っていなくて乗りにくさがあったんですけど、足は全体的に良かったです」

 予選トップ→準優1着の王道を歩んできたパートナー70号機に、ねぎらいの言葉をかけた。

 これで今期が終わり、最終的な勝率は6.45。28日現在のA1級推定ボーダーが6.24で2022年後期からのA1級防衛を確実にした。

 終わり良ければ…と言いたいところだが本人は「この2節で調子が上がったけど、今期はずっと調子が良くなくて、もどかしかったです」と反省も忘れない。

 来月4日の徳山からスタートする来期に向けて「ずっと結果を残したいです」とコンスタントな活躍を誓ったヒーローは「凄くうれしいです。来年も呼んでください」と“スミセン”3連覇を果たすべく笑顔でアピールしてホームプールを後にした。

 ◇小野 達哉(おの・たつや)1986年(昭61)1月24日生まれ、大阪府出身の39歳。大阪支部の108期生として2011年5月20日、住之江でデビュー。15年10月12日の三国ルーキーシリーズ第6戦で初優勝。G1優出1回(19年4月9日の下関ダイヤモンドカップ)。通算96優出15V。同期に中山雄太、篠田優也、木下翔太ら。1メートル60。血液型A。

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