【福岡ボート 日本トーター杯】あす開幕 古沢光紀 大きな地の利活かす

[ 2025年10月27日 05:00 ]

地元大将格としてシリーズを引っ張りたい古沢光紀
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 ボートレース福岡の10月4節目の開催となる「日本トーター杯」が28日に開幕する。男女混合の6日間シリーズ。級別審査の期末勝負に挑む選手にとっては、31日の予選4日目までは、いつも以上に力が入ることになるだろう。勝負駆けの行方にも注目したい。

 地元大将格として期待を集めるのは古沢光紀。福岡は今年5回目の参戦で調整面のアドバンテージは大きいはず。6・38という現在勝率が示すように近況は物足りない成績になっているが、通算4Vを誇る地元水面で浮上のきっかけをつかみ、来期の飛躍へとつなげたい。

 遠征勢では永井彪也、栗城匠の東京コンビに注目が集まる。永井は6月の当地戦で優出(4着)。低調機を丁寧に戦える状態まで仕上げてみせた。コース不問の柔軟な走りで、前回戦以上の好結果を残したい。一方、栗城は約4年ぶりの当地参戦。参戦メンバーの中では最も高い現在勝率7・14をマークしている。好不調の波が激しいタイプだが、ツボにハマった時は1着を並べる傾向が強い。イン戦よりも3、4コースで舟券を狙いたい選手だ。

 浜崎直矢は6月まるがめで年間6Vを早々に達成。鋭いスタート攻勢を武器に優勝を積み重ねていたが、9月浜名湖で今期2本目のフライング。スタートは行きづらくなってしまったが、それでも前走地鳴門では優出(5着)と気を吐いた。通算5優出と当地相性は悪くない。念願の福岡初Vをつかみ取れるか。

 なお、期末勝負駆けとなるのはA1級が青木幸太郎(6・08)、谷川祐一(6・04)、河野大(6・05)だが、現在のボーダーを考えるといずれも厳しい勝負駆けになりそう。A2級は草場康幸(5・36)、岸本隆(5・48)、松江秀徳(5・40)、赤羽克也(5・40)がボーダー突破を狙う。

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