【峰竜太のアロハな気分】ネガティブ要素を克服して前を向くことが大事 F持ち消えたら一気に行きますよ

[ 2025年7月23日 05:00 ]

茅原悠紀と対談した時のひとコマ(本人提供)
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 佐賀県唐津市出身でボートレース界のスーパースター・峰竜太による月1コラム「アロハな気分」をお送りする。

 レースがない時も峰竜太は大忙しだ。各地のイベントでファンと接している。グラチャン翌日には住之江でトークショー。今月2日には自身が手がけるアートメーク店『ORIGINAL ARTMAKE』が唐津市内にオープンし、そこでの茅原悠紀との対談動画も話題を呼ぶ。

 「住之江ではサダ(定松勇樹)、福留光帆さんとで、めちゃ盛り上がった!お客さんの入りもグランプリの開会式みたいな。あと、カヤピーね。小さなこだわり、考え方の違いもあるけど、そこにロジカルな分析もあって。でも、2人ともボートレースが大好きだって思いましたよ」

 今年も前半戦が終了した。右手中指の骨折や期はじめのフライングがあり、なかなか波に乗り切れず。前半戦で優勝がなかったのは、出場停止があった22年を除くと、06年までさかのぼらなければならない。

 「ケガの時は(思うような)ターンができなくてストレスがあった。フライングもして、今年はヤバいなと思っていた。でも焦らずレースできることを楽しんでいたら、調子がいい自分を取り戻せてきたかな」

 グラチャン、ボートレース甲子園で連続優出と、最近は“らしさ”が戻ってきた。メンタルに向き合い続けてきたからこその復調。特にポジティブというワードに重きを置く。

 「凄く大事なマインドだと思うんです。前に進むためにネガティブなことをちゃんと追求し、克服して前を向くこと、これがポジティブ。それに気付いたのはSG初優勝(17年7月)の前後で、ずっとそこを成長させるように意識しています。ポジティブな人って、すぐ反省して解決して次に向かえる人、立ち直って次に進むのが早い人。ポジティブシンキングって凄く大切です。ボクは反省していないように思われがちですが(笑い)。だから、F持ちが消えたら一気に行きますよ!」

 真面目な話はこれぐらいにして、来月も峰は大忙しだ。8月はイベントがめじろ押し。15日に地元のからつで、22日にびわこで開催される“峰竜太FES”が特に注目が集まる。「トークショーはもちろん、かき氷の振る舞いとか、1対1のお悩み相談室やVRとか。お祭りにしています!」とのこと。峰に相談できるなど、ファン垂ぜんのイベントになっている。峰竜太ファンは駆けつけるしかない。

 ◇峰 竜太(みね・りゅうた)1985年(昭60)3月30日生まれ、佐賀県唐津市出身の40歳。唐津西高校時代はヨット部に所属し、インターハイ、国体、世界選手権に出場。ボートレーサーとしては佐賀支部の95期生として2004年11月10日、からつでプロデビュー。18、20年にグランプリ優勝。23年10月の蒲郡ダービーで最高峰のグレードSG6度目のVと全24レース場でのVを達成。生涯獲得賞金は18億円を突破。1メートル71、血液型B。

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