【北九州記念 展望】葵Sを制した3歳牝馬ピューロマジック、開幕週の芝でスピード全開

[ 2024年6月23日 17:16 ]

 サマーグランプリ宝塚記念が終わり、夏の小倉が開幕。30日のメインはサマースプリントシリーズ第2戦「第59回北九州記念」(G3、芝1200メートル、ハンデ)だ。

 舞台は超の付く高速馬場。ピューロマジックが主役を張る。前走の葵Sは17番枠から抜群のスタート。二の脚の速さで主導権を奪い、逃げ切った。3歳牝馬なら極端に重いハンデを背負わされることはない。行き切るこの馬の連勝を止めるのは至難。初対戦で古馬撃破へ。重賞連勝が視界に入っている。

 その葵Sで3着に踏ん張ったナナオは前走が3カ月ぶりで14キロの馬体増。ひと叩きし、上積みがありそう。好位での立ち回りのうまさが武器になる。ヨシノイースターは冬の小倉で北九州短距離Sを快勝。中山の前走春雷Sは3着に甘んじたが0秒1差。舞台相性の良さで互角に渡り合う。安土城Sでオープン特別2勝目を挙げた末脚自慢エイシンスポッターは前述3頭とは対照的な脚質。開幕週で展開の助けがほしいが速い馬がそろって極端な前崩れもあり得る。強襲シーンをイメージしておきたい。
 

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