【ボートレース 住之江G1太閤賞連載(2)】上田龍星 豪快無比のハンドル

[ 2024年5月28日 10:00 ]

上田龍星

 前期は頑張った上田龍星(28=大阪)。自己最高勝率の7・37をマーク。9優出を決めて2Vと結果もそれなりに残している。

 「一般戦が多かったんですけどね。流れ自体はいいですよ」

 もう一つ、上田を奮起させる要因が同期・小池修平の活躍だ。

 「SG出場(オーシャンC)も決まっているみたいだし、修平とは今はかなりの差がありますね。置いて行かれないようにしたい」

 とはいえ、上田も負けてはいない。3月宮島MB大賞で優出(<5>着)すると、4月大村周年でも初日から(1)(1)(1)(2)(5)[1]<2>という素晴らしい成績。G1優勝まであと一歩のところまで来ていた。

 「宮島は周りの人に恵まれましたね。特に湯川(浩司)さんにペラをアドバイスしてもらってからエンジンが良くなりましたから。大村はエース機を引いて初日から出ていました。チャンスだったけど、結局勝ててなかったんで」

 さあ、今年2度目の太閤賞。3月の前回は新エンジンで思うように仕上がらず無念の予選落ちとなった。

 「そのエンジンがオレンジ機になっていますよね。何でって感じ」

 ただその後の地元戦だった5月ラピートカップではきっちり予選突破。準優も2着に入り今年8度目の優出(<3>着)も決めている。

 「ペラ調整で2日目に良くなった。中の上はある」と調整の方もバッチリ決まっているなら心配無用か。豪快無比のハンドルで強豪に真っ向勝負を挑む。

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