【大阪杯】スタニングローズ 文句なしの動き!高野師「内回りは合っている」

[ 2024年3月28日 05:23 ]

坂路コースを単走で追い切るスタニングローズ
Photo By 提供写真

 昨年のヴィクトリアM12着以来となるスタニングローズは入念に乗り込まれて態勢は整った。最終追いは坂路でラスト1F11秒9の好時計。不良馬場でもスイスイ駆け上がった。

 高野師も「リズム良く進めて、動きは言うことないです」と力を込める。当舞台で行われた22年秋華賞でG1初制覇。「内回りは合っている。スタートを決めて、ある程度前めの位置で運べれば」と期待を寄せた。

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