【浜名湖ボート・ゴールドC初日】水口由紀がイン戦白星発進

[ 2024年1月6日 14:15 ]

1着ゴール後、笑顔で言葉を交わす水口由紀
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 前節の優出3着エンジン(操者・横沢剛治)を獲得した水口由紀が、初日7R、1号艇で逃げて白星発進を決めた。スタートがコンマ25で2号艇山本寛久が同18、3号艇中里優子が同14。遅れた隊形になりヒヤリとしたが、伸び返して後続を退けた。「スタートで遅れてしまったけど、行き足が良さそうなので先に回れました。つながりも悪くない。1Mを回ってのバックも悪くなかった。自分が浜名湖が久々で、スタートが慣れてないですね」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 「様子を見ながらの調整。もう少し乗り心地をしっかりさせていきたい。あとは、お正月で体重が増えてしまった。50キロでレースするのは何年ぶりかな?次は女子戦(津オールレディース、15日~)ですし、ダイエットですね」。快速機の手応えは十分。茶目っ気たっぷりの笑顔で締めくくった。

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