【徳山ボート　G1徳山クラウン争奪戦】大沢風葵　自慢のスタート力で先輩たちに挑戦

前検日は期待を抱かせる気配を見せた大沢風葵
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　今節で登録番号が一番若いのが大沢風葵（22）だ。直近6カ月の平均タイミングがコンマ11と、とにかくスタートが早い。今節では原田幸哉に次ぐ2位タイ。おまけに前検気配も良かった。「好きな体感でした。足合わせもしていないから何とも言えないけど、スリット後は余裕がある感じ。ターンも悪いところはなかった」。手にした47号機は佐々木完太、魚谷香織と連続優出中。近況の動きはいい。「このエンジンの流れを途切れさせないようにしたいです。いいレースができれば」。徳山は10月に走ったばかり。1回走りで5号艇の初日5Rから早速、持ち前のスタート力で魅了してもらおう。