【阪神新馬戦】ザパリスマッチ 1馬身3/4差でかわす 松山「最後までしっかり伸びてくれた」

[ 2023年9月18日 05:14 ]

 阪神5R(芝2000メートル)は、ハナを奪った1番人気ザパリスマッチ(牝=茶木、父サトノダイヤモンド)が1000メートル60秒6の平均ペースを刻み、直線で再加速。外から迫るワーキングアセットの追い上げを1馬身3/4差でかわし、新馬勝ちを決めた。

 松山は「スタートが速く、持ったままハナへ。跳びが大きく、長くいい脚で最後までしっかり伸びてくれました」と回顧。茶木師は「操縦性がいいので長い距離が合いそう。大跳びで広いコース向きだと思います」と今後を見据えた。

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