【中山新馬戦】グラシリティ 5番手から抜き去ってV、石川「凄くいい馬」

[ 2023年9月10日 05:10 ]

新馬戦を制したグラシリティ(撮影・郡司 修)
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 中山4R(ダート1200メートル)は5番手から伸びた6番人気グラシリティ(牝=相沢、父ヘニーヒューズ)が逃げ粘るカネトシゴウトを抜き去ってV。石川は「レース前から手応えは感じていました。凄くいい馬。先々は1200メートルかもしれませんが、厩舎の方がうまく育ててくれて1600メートルあたりまではこなせそう。伸びしろはいっぱいあります」と笑顔。相沢師は「ヘニーヒューズ産駒でダート適性は高い。今日は脚抜きの良い馬場だったけど、乾いたダートでも大丈夫」と評価していた。

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