【東京5R新馬】ボンドガール切れ切れV「プロフェッショナル」レーンも絶賛

＜東京5R新馬戦＞レースを制したボンドガール（4）＝撮影・郡司　修　
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　東京競馬5Rの牝馬限定新馬戦（芝1600メートル）は、2番人気ボンドガール（手塚、父ダイワメジャー）が差し切りV。直線で上がり最速33秒0の脚を使い1番人気チェルヴィニアを3/4馬身かわした。

　レーンは「新馬とは思えないプロフェッショナル。素晴らしい瞬発力。ポテンシャルのある馬です」と絶賛。管理する手塚師は「逃げないで勝てたのは大きい。時計以上の内容。まだ体に余裕があるが、現段階で注文はないです」と笑顔を見せた。