【中日新聞杯】キラーアビリティがV!!G1馬が4戦ぶりに復活、1番人気プログノーシスは4着

[ 2022年12月10日 15:38 ]

G3・中日新聞杯 ( 2022年12月10日    中京芝2000メートル )

<中日新聞杯>ゴール前の接戦を制した団野騎乗のキラーアビリティ(手前)(撮影・椎名 航)
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 G3・中日新聞杯は、キラーアビリティ(牡3=斉藤崇)が制した。昨年のG1・ホープフルS以来、4戦ぶりの勝利で重賞通算2勝目。勝ち時計は1分59秒4だった。

 キラーアビリティは父ディープインパクト、母キラーグレイシス(母の父コンガリー)の血統で通算8戦3勝。初コンビとなった団野大成騎手は重賞通算3勝目となった。

 1番人気プログノーシス(牡4=中内田)は直線、猛然と追い上げたが、4着止まりだった。

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