【中日新聞杯】傾向と対策

[ 2022年12月10日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る(16年まで3月に施行、17年から現行日程)。

 ☆人気 荒れるイメージのハンデ戦だが、1番人気は【2・2・2・4】とそこそこの信頼度。ただし、2番人気【2・1・1・6】、3番人気【0・2・1・7】、4番人気【0・0・1・9】がふがいない。穴狙いも一考。

 ☆性齢 12月開催になってからは3歳【1・1・0・4】、4歳【3・2・3・18】が強い。5歳【1・0・2・25】、6歳【0・1・0・17】は厳しい数字。10年トータルで牝馬は19頭のみの出走だが【1・2・1・15】と好走率では牡馬以上。

 ☆ハンデ 52キロ以下は馬券圏内なし。55キロ【4・4・2・36】、56キロ【2・1・3・26】あたりが中心。

 結論 ◎プログノーシス ○アスクワイルドモア ▲キラーアビリティ

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2022年12月10日のニュース