【中日新聞杯】ミスターX　カントル本命！積極的な立ち回りでタイトル奪取へ

ミスターX
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　今日は「第58回中日新聞杯」で勝負だ。昨年は逃げたショウナンバルディが勝ち、2番手追走のアフリカンゴールドが2着に食い込んだ。前半ペースが落ち着きやすいコース形態。積極的に先行馬を狙っていきたい。

　藤原厩舎が3頭出し。カントルは前走・アルゼンチン共和国杯が道中4番手から、しぶとく脚を伸ばして4着。19年弥生賞5着以来の重賞出走で見せ場をつくった。

　中間は坂路を中心に乗り込み、最終追いは4F52秒1～1F12秒3を刻み、併せ馬で併入した。軽快な脚さばきが光っており、叩いた上積みは大きい。前走同様、積極的な立ち回りでタイトル奪取を目指す。馬連（11）から（1）、（6）、（12）、（14）、（16）へ。