徳山ボート「スポーツニッポン杯争奪戦」地元・小林一樹 調整間に合った

[ 2022年12月10日 05:30 ]

 ボートレース徳山「スポーツニッポン杯争奪戦」は9日、3日目の開催を終了。今日4日目の勝負の予選最終日を前に調整が間に合った地元・山口支部の小林一樹(43)は、ここまで3着は4本あるが、2連対はなし。それでも3日目のレース後は「ペラと本体を扱ってスリット付近が良くなった。悪い部分がなくなって、これならしっかり戦える」と光が見えた様子。

 F2の90日間の休みを控えており、スタートは無理できない状況だが「この感じなら(スタートも)大丈夫」と笑顔を見せた。今日は予選突破へ2走15点ノルマ。2Rの1号艇と10Rの4号艇でチャレンジする。

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2022年12月10日のニュース