【白菊賞】ムーンプローブがV　岩田望「最後までしぶとく伸びていました」

＜白菊賞＞クビ差でレッドヒルシューズ（2）に勝利したムーンプローブ（左）（撮影・奥　調）
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　27日のは阪神9R・白菊賞（芝1600メートル）は、ムーンプローブ（牝2＝上村）が制した。勝ち時計は1分34秒2。

　騎乗した岩田望が「ゲートが決まって積極的な形で運べたし、最後までしぶとく伸びていました」と言えば、上村師は「レースが上手。正攻法の競馬で勝てたし、しぶとさが持ち味だと思う」と話した。