【京都2歳S】1番人気グランヴィノスは6着…川田「まだ時間が必要なんだろうと…ゆっくり待ちたい」

6着に終わり引き揚げるグランヴィノス（6）（撮影・奥　調）
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　1番人気グランヴィノスは6着。中団の外めからじわじわ脚を伸ばしたが、内を通った馬が上位を占める展開と馬場に泣いた。川田は「競馬自体はスムーズに回って来られました。血統的にまだまだ時間が必要なんだろうと…。ゆっくり待ちたいと思います」と前を向いた。友道厩舎の先輩でもある姉ヴィルシーナ（13＆14年ヴィクトリアマイル）、兄シュヴァルグラン（17年ジャパンC）、姉ヴィブロス（16年秋華賞、17年ドバイターフ）のきょうだい3頭がG1勝ちの良血。今後の巻き返しが注目される。